自分のやりたい仕事をイメージしよう!
就ナビスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
暑い暑い日が続いてますが、体調を崩したりしていませんか?
「体調管理」もデキる大人のマストスキルなので、
日々、体調には気をつけて元気に過ごしましょうね!
さてさて…今日は「自己分析」のお話しです!
…と言っても、そんなに偉そうな事も言えないので、
私の体験談とお願い事を、お話ししようかと思います!
長くなりそうなので、続きに書き込んでおきますね!
遡ることウン年前…。
いよいよ、これから就職活動!と言う、
うら若き少女・メガネ猫(と、言わせてくれよ…)は
自分はどんな仕事がしたいか、どんな方向性で就活を進めていくか…
と言うことについて、こんな事を思っていました。
「パソコンが好きだからパソコンに関わる仕事、
出来ればホームページを制作する仕事がしたい!」
自分では結構、早期に方向性が決まっていたと思います。
正直、就活の準備はバッチリだぜっ!と思っていたのですが、
実はこの先に・・・大きな落とし穴がありました・・・。
それは…
「自分はどういう仕事をしたいのか、具体的にイメージしてなかった!」
ということ。
これはどういう事か、と言いますと・・・。
先ほどの「ホームページを作る仕事」を例に取ってみても、
「ホームページを作る」という事には、色々な工程があるのです。
まず、お客さんがホームページを作ろう!と思うきっかけを作るお仕事。
いわゆる「営業」という人たち。
次にどんなホームページにするか、最近のトレンドはどんなデザインなのか。
ホームページの概要や、ページデザインを作るお仕事。
「企画」や「デザイナー」と言った人たちです。
そして、実際にホームページがウェブサイトとして
見られるようにプログラムを作るお仕事。
よく「プログラマー」なんて呼ばれる人たちですね。
…という感じで、単純に完成するまでに
これだけの「作る」人が関わっているのが分かっていただけるでしょうか?
もっともっと細かい事を言うと、
ホームページに掲載する写真を作って(撮って)いるのはカメラマンさんですよね。
動画を掲載する事になったら、同じカメラマンでも映像が撮れる人でないとダメだ
…と言うことは、分かりますよね!
一言に「ホームページを作るお仕事がしたい!」と言っても
このように、本当にたくさんの種類のお仕事があって、
それはそれぞれ違う性質を持っているものなのですが・・・。
私はココを考えていなかったのです・・・。
自分の中では「ホームページを作る仕事=プログラマ」という
勝手なイメージをもって就職活動を行っていたので、
入ってみたら、実際に想像していた仕事と違う!…という事になっていたのです。
朝起きて、職場に行って、パソコン付けて、プログラムを書く…
・・・・・・・の、つもりが!
朝起きて、職場に行って、資料を持って、外回り…
・・・・・・・・・( ・ω・)アレ?
と、なった訳です。
だからこそ!
「○○がしたい!」「△△に関わる仕事を目指したい!」と、
今思っている人は、今一度!もう一回!
自分がどんな仕事をしたいのか、よ~く考えてみましょう!
何もプログラマに限った話ではなですよ!
全てに言えることです!
営業さんを目指す人だってそう!
朝起きて、職場にいって…何を売りに行く?
ここを考えてみましょう!
それでは、ご一緒に…。
朝起きて、職場に行って…
あなたはどんな仕事を始めたいでしょうか。
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